山口市議会 2020-09-15 令和2年第4回定例会(3日目) 本文 開催日:2020年09月15日
議員御提案の要配慮者に対応できることを記したベストを避難所運営職員が着用することにつきましては、避難所内におきまして、運営職員と避難者が容易に識別できるという側面からも重要であると認識いたしております。今後、各避難所での配備に向けて検討してまいりたいと思っております。また、先ほどありました透明なマスクにつきましてもフェイスシールドとの関係等を考えまして、検討していきたいと思います。
議員御提案の要配慮者に対応できることを記したベストを避難所運営職員が着用することにつきましては、避難所内におきまして、運営職員と避難者が容易に識別できるという側面からも重要であると認識いたしております。今後、各避難所での配備に向けて検討してまいりたいと思っております。また、先ほどありました透明なマスクにつきましてもフェイスシールドとの関係等を考えまして、検討していきたいと思います。
また、避難者用のマスクや間仕切り用テント、アルコール消毒液、避難所運営職員が使用するフェースシールドなどの消耗品、非接触体温計など様々な物資や資材が必要になるため、緊急対策第3弾として補正予算にも計上いたしましたとおり、計画的に備蓄を進めてまいります。
また、避難者用のマスクやテント、アルコール消毒液、避難所運営職員が使用するフェースシールドなどの消耗品、非接触体温計など、様々な物資や資材が必要となるため、計画的に備蓄を進めているところです。本市といたしましては、新型コロナウイルス感染症対策を踏まえた防災対策に継続して取り組んでまいりますので、御理解賜りますようよろしくお願いいたします。 ◆3番(遠藤伸一議員) 分かりました。
現在、この想定や防災対策関連法の趣旨を踏まえた地域防災計画の見直し行っており、加えて、避難所や避難所運営、職員初動などの各種マニュアルなどの見直し、避難路の選定などを進めているところであります。 また、今年度と次年度にかけて79地点に海抜表示の整備を行い、津波災害対策を講じることとしております。 大きい4番目の、大城の建てかえについて。
一例を申し上げてみますと、本年度の錦の総合支所におきましては、地域支部員が5人、災害応急対策職員が21人、避難所運営職員が28人、出張所の職員が5人、合計59人の職員が災害対応に当たることといたしております。